私たちは、人間が元々持っている野生の回復量(レジリエンス)を呼び覚まし、過去からの緊張パターンや繰り返す感情反応を手放すソマティックワークやカウンセリングを提供しています。
*ソマティックワークとは:身体感覚を重視し、身体と脳の再接続を促し、身体と精神の高次統合を志向するワーク。
身体(細胞)は感情を記憶しており、心と身体はお互いに独立した存在ではありません。私たちは、生命を、心と身体の有機的な「連続体」としてとらえ、その健やかな繋がりを取り戻すことで、一人ひとりが本人すらも気づいていない可能性にアクセスするお手伝いをすることをミッションとしています。
TRE®(緊張・トラウマ解放エクササイズ)は、世界中の戦地や災害地の人々の支援を国際的機関でおこなってきたアメリカのDr. David Berceliによって開発され、現在60カ国以上で医師、心理臨床家、ソーシャルワーカー等様々な分野の専門家、軍、国際機関等で使われています。 簡単なエクササイズによって起こる自然な不随意の震えによって、身体が記憶している緊張パターンを脳神経を介して解放&統合させることができる、原始的で神秘的ありながら、最新の脳科学に裏打ちされた本質的なメソッドです。トラウマや緊張、生きづらさのパターンに対して、認知・言語からではなく、神経・身体からのアプローチするソマティック(身体性志向)なワークです。
TRE®による震えは、危険に対する防御反応(ストレスホルモン、筋肉、バイタル)を解除し、不安を感じる脳の「扁桃体」のアラームをオフにします。「危険はもう去った」ことを身体から知らせることで、不安レベルを軽減し、安心感の獲得に役立ちます。
ストレスやショックな体験をすると、身体は深部の筋肉(特に腰筋)を収縮させ身を守ります。動物には、危険が去ったら震えて筋肉に残った過剰な緊張を解放する機能が備わっています。TRE®はこのメカニズムを活性化し、慢性的なコリや痛みを和らげます。
自律神経系の自動反応(防衛反応)による緊張が緩むと、過去のトラウマや未消化の感情を処理できるようになり、あらたなストレスに対処する能力も向上します。感情的なレジリエンスが向上します。
特に不眠、慢性痛の
解消事例多数
インストラクターに
悩みやトラウマの内容を
語る必要ありません
TRE®は習得してしまえば
自分でできる心強いツール
特に不眠、慢性痛の
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TRE®をはじめ、身体性にアプローチする手法を用い、無意識に繰り返す反応パターンを崩し、クライアントの本質的な変容を促すお手伝いを得意としている。現在日本に6名のみのTRE®国際認定アドバンスプロバイダー資格を保有。クライアントには心理職、カウンセラーなどの対人支援職、演奏家等のプロも多く、本当に効果が出るセッション、一生使えるセルフケアが身につくセッションとして高い評価を得ている。技術系の英日翻訳者としての顔も持ち、TRE関連書籍の翻訳にも携わった。そのため、クライアントの身体や神経系に起きていることを、科学と精神性の両面から客観的に捉えることが得意。従来のカウンセリングに苦手意識がある方にも受け入れやすいと好評。英語でのセッションにも対応。
瞑想者であり、一児・一犬の母。
TRE®開発者 Dr. David Berceliと。山中湖にて
Nadiya代表 松田明子
人(や動物)は、危険やストレスを感じると、交感神経が優位になり、血圧や心拍があがり、ストレスホルモン(アドレナリン・コルチゾル)が分泌され、サバイバルモード(戦うか/逃げるか)になります。
さらに危険やストレスが限界を超えると、身体は麻薬物質(オピオイド)を分泌して、何も感じなくなります(フリーズ)。これらは全て、危機から身を守り生存するために必要な防御反応です。しかし、危険が去ってもその臨戦態勢が維持されたまま残ると、数々の問題(不眠、身体の痛み、アレルギー、フラッシュバック、無力感etc.)を引き起こします。危険が去った後も、危険に対する身体の防御反応のパターンがずっと残っている状態が「トラウマ」の状態です。
野生動物は常に生命に関わるトラウマ的な状況にさらされています。
しかし彼らは人間と違って、危機的な状況やショックで生じた過剰なエネルギーを身体から放出して、完全に回復する方法を知っています。トラウマから学ぶことはあっても鬱や不眠になる野生動物はいません。
私たち人間にも、トラウマを体験し、生き延びて、回復するための遺伝的情報が本能として組み込まれています。
TRE®は、野生動物と同じ自然な震えを起こします。震えは、危険に対する防御反応(ストレスホルモン、筋肉、バイタル)を解除し、恐怖を感じる脳の「扁桃体」のアラームをオフにし、「危険はもう去った」ことを知らせ、トラウマパターンを終了させます。TREは、この野生の機能を目覚めさせるだけなのです。
カウンセリング等の認知系のセッションを受け、問題が改善されても、時間が経つとまた元の思考パターンや状態に戻ってしまった経験はありませんか?これは性格や努力不足のせいではなく、生存本能と結びついた根強い神経系の自動反応(防御反応)は、認知からの修正が難しいからです。
自覚できない潜在的な意識領域の記憶は、身体と深く結びついていることが、近年の科学で解き明かされています。
身体(物理的存在)と心(非物理的存在)の境目、を結ぶものは自律神経系です。
私たちのセッションでは、思考や感情の内容(ストーリー)から課題を扱うのではなく、刺激に対する反応パターンに神経系からアプローチし、自分ではコントロールできない根強い反応を適切に調節していきます。自動反応が止まると、自律神経由来の不調も、人間関係や行動のパターンも、楽に変化していくことができるようになります。
その状態になって初めて、カウンセリングやコーチングが効果を発揮していきます。